辻村病院に入社を決めた理由は？

入社して９ヶ月ですが、専門学生のときに実習で初めて辻村病院に来て、一番楽しかったのが印象に残っていました。交通のアクセスが良いのも決め手です。

私も入社して9ヶ月です。一番の決め手は、プライベートの時間が取れるかどうかでした。サッカーをやっているので定時に上がって練習へ行ったり、試合の日は勤務を調整してもらっています。勤務中は先輩がアドバイスをしながら丁寧に指導して下さるので、良い職場だなと感じています。

私は短大を卒業してからすぐ辻村病院に入ったのでもう20年近く働いていますが、入社した当時から職場の雰囲気がとても良かったです。子育て中のスタッフがいても、みんなでフォローしあっていて、そういう働きやすさが長く続けられるポイントかな、と思いますね。

私はもともと別の病院で理学療法士をしていて、友人の紹介で辻村病院に入社しました。一番の決め手は経営者の理念に共感したこと。患者さんや職員のことを本当に大切に思っているのが伝わってきたからです。もう14年になりますが、ここに来られてよかったと思っています。

私は8年前、当時の面接担当だった川端事務長にぜひ来て欲しいと頼まれ、入社しました。もともとは救急外来とオペ室の看護師をしていました。急性期の病院とは違い、のんびりとした雰囲気のある辻村病院は新鮮でした。

仕事でのやりがいや苦労は何ですか？

私は作業療法士で、今は10人ほどの患者さんを担当させてもらっているのですが、それぞれに違う目標を立ててリハビリに介入していくのは難しいなと思います。最初はリハビリへの意欲が低い患者さんも多いので…。ただ、意欲のなかった患者さんが徐々にリハビリをしてくれるようになった時は本当にうれしいです！

わかります。急性期の病院ではないので劇的な変化はないんですが、ちょっとした日々の変化がとてもうれしいですよね。患者さんから「ありがとう」って言われた時は特に仕事にやりがいを感じます。

看護師も同じです。ただ、外来は毎日同じ患者さんを見ているわけではないので、定期的な受診に来られた時などに検査の値が良くなっていたり、前回の指導の効果が出ていたら、やりがいを感じますね。

医事課は、病院の顔としてだけではなく、病院内を円滑にするための橋渡し役も担っていると思っています。難しくもありますが、その結果、患者さんや職員から「助かった」「ありがとう」の言葉をもらえた時はやりがいを感じますね。

こんな風に、職員の皆さんに働きやすい、と思ってもらえる職場環境を作ることが事務のやりがいです。とはいえ、まだまだ改善点があると思うので、職員やご家族さんに、職場の自慢をしてもらえるような病院づくりをしていきたいと思っています！

今後の目標は？

知識と技術のスキルアップをして、もっと患者さんのニーズを捉えていける作業療法士になりたいです！

私も、理学療法士としてスキルアップを目指したいです。他の部署のスタッフとも連携して、みんなで患者さんのために何ができるのかを考えていきたいです。

私は、定年まで自分の身体も大切にしながら仕事を続けていきたいですね。今は外来のリーダーとして勤務しているので、もし新しい人材が入ってきてくれたら、その人の能力をどんどん伸ばしてもらえるよう、尊重し見守っていきたいと思っています。

長年続いてきたアットホームな医事課の雰囲気を、大切に守っていきたいです。職員同士助け合いながら、これからも楽しく働いて行けたら良いなと思います。

人生は、仕事だけでなくプライベートが充実していることも重要だと思っているので、それを叶えられるような職場環境を作っていきたいですね。そして、働きやすさの面では奈良県で一番となり、小規模病院の成功モデルになれたら良いなと思っています！

一緒に働ける日を楽しみにしています！